「ヒト・モノ・コト」物語
出版のススメ

「ヒト物語」

「自伝」「社長語録」

・自らの人生をふりかえった自分だけの歴史

・仕事の成果や仕事にかけた想い、情熱、思い出のエピソード、技術、技能などを伝え、残すことで、後世へと引き継ぐことができる

・人のドラマが歴史を紡ぐのであり、様々なエピソードは産業史の視点からも貴重なものになる可能性が高い

・とくに創業者の自伝は、会社の履歴、実績を物語として読ませることができ、会社カタログよりも効果的に自社をアピールすることができる

「私の○○物語」

・個人のこだわり、趣味、道楽、研究などをまとめる。句集、写真集、論文など

「モノ物語」

「商品開発物語」

・・住宅、設備、建材の新商品や定番商品、ロングセラーなどを取り上げ、商品化までの背景、苦労した点、製品の魅力を開発者自らが語る。

・商品カタログやＨＰでは伝えきれない商品への思いをユーザーへ訴求。

「まち物語」「マンション物語」

・分譲やマンション販売時に、まちの歴史、産業、文化などを盛り込みながら、分譲やマンション完成までの開発過程を物語として紹介する

・販売ツールとして活用できる。

「建物物語」

・ビルの新築、管理物件の建替えの際、建物建設に携わった人たちのエピソードや想い。テナントの歴史や交流した人達の思い出話などを盛り込みながら紹介する開発ストーリー。

・惜しまれつつ解体される歴史ある建物であれば意匠も含めて本として保存できる。

「コト物語」

エピソードで綴る「社史」「団体史」「周年史」

・創立○○周年記念、上場記念、節目の時に、正式な歴史本の副読本として。

「ビッグプロジェクト物語」

・オリンピック、橋、トンネルなど国家的ビッグプロジェクト等にかかわった人たちの開発ストーリーを、当時の社会背景を踏まえながら紹介する。プロジェクトＸ的な物語として。