「ここまでやるか!!」が強みに

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先日、積水ハウス関東工場(茨城県古河市)に併設されている「住まいの夢工場」を見学した。2回目の見学であったが、あらためて見学施設の充実ぶりに驚かされた。

「住まいの夢工場」は全国6カ所にあり、住宅展示場で分かりにくい住まいの性能や構造の仕組みなどを、体験型施設を通じて知ることができる。関東の夢工場の来場者は、1997年10月のオープン以来、20万人を超えている。

1万8500㎡の敷地に合計21棟の体験館やモデルハウスがあり、積水ハウスの技術力や地球環境問題に関する取取り組み、生活提案などを知ることができる。それぞれの施設において徹底的に“見せ方”にこだわっており、来場者は受動的ではなく、能動的に知識を得ることができる。

実際に夢工場を訪れて感じるのは、「この施設を見せられると、積水ハウスに対する安心感は揺るぎないものになるだろうな」ということ。

さらに、関東工場には洞爺湖サミットで建設したゼロエミッションハウスを移設し、公開している。加えて、廃棄物ゼロに取り組むゼロエミッションセンターも併設している。最近では海外の見学者も多いという。

「ここまでやるか」。夢工場を見学するとそういう想いを強くする。言いかえれば、ここまでやれるからこそ、積水ハウスはトップメーカーであり続けることができるのかもしれない。日本の住宅産業界のレベルの高さを知るうえでも必見である。

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